嵯峨野観光トロッコDE10 & SK100 & SK200 & SK300

会社:嵯峨野観光鉄道株式会社
形式:DE10形ディーゼル機関車 & SK100形・SK200形・SK300形客車
「基本設計」
製造年        |1971年
改造年        |1991年 (客車)
編成数        |1編成
製造数        |6両
走行路線       |嵯峨野観光線 山陰本線
長さ(先頭1両)   |14,150mm (機関車)
長さ(中間1両)   |14,186mm(客車)
編成(両)      |6両
車体(素材)     |鋼製
シートピッチ(普通席)|不明
シートピッチ(上位席)|なし
「モーター回り」    
起動加速度      |不明 ※1
最高速度       |25 km/h (山陰線内40km/h)
主電動機(エンジン)1 |DML61ZA
主電動機(エンジン)2 |DML61ZB(1000番台)
主電動機出力1     |1350PS
主電動機出力2     |1550PS
歯車比(比率)    |不明
歯車比(小数)    |4.482
駆動方式       |不明
「制御器回り」
制御方式       |ディーゼルのためなし
制動装置1      |自動空気ブレーキ
制動装置2      |手ブレーキ
減速度(普通時)   |不明
保安装置       |ATS-SW

特徴:5号車は窓のない「ザ・リッチ」。1998年に追加された。嵯峨野の機関車はDE10 1104であり、動画のDE10 1156は修理期間中にJR西日本から貸し出される。
※1について、DE10は荷重に応じてトルク3連トルクコンバーターが自動切換えし、加速度が安定しないため公表されていない。

嵯峨野観光トロッコで使用されている機関車と客車です。1~4号車は窓が開けることが出来て、5号車に関しては窓はありません。旧山陰線をゆったりと走りながら、嵐山方面と亀岡方面を結びます。国鉄形のDE10は入れ替え機関車で運転台が横向きについている珍しい機関車です。今の機関車は2026年末で新車に置き換えられることが確定しています。記録はお早めに。

モ161形

↑162号車 我孫子道

会社:阪堺電気軌道株式会社
形式:モ161

製造年        |1928年~1931年
改造年        |
編成数        |4両
製造数        |15両か16両(諸説あり)
走行路線       |阪堺線 城町線
長さ(先頭1両)   |13.7M
長さ(中間1両)   |中間車無し
編成(両)      |1両
車体(素材)     |半鋼体
シートピッチ(普通席)|ロングシートなので無し
シートピッチ(上位席)|なし

起動加速度      |情報なし
最高速度       |情報なし
主電動機(エンジン)1 |SE-104B
主電動機(エンジン)2 |無し
主電動機出力1     |30kw×4
主電動機出力2     |無し
歯車比(比率)    |57:16
歯車比(小数)    |3.56
駆動方式       |吊り掛け駆動

制御方式       |抵抗制御
制動装置1      |SM-3 直通空気ブレーキ
制動装置2      |電気ブレーキ
減速度(普通時)   |情報なし
保安装置       |情報なし

特徴:1928年製国内最古級の車両。非冷房のため冬季や春を中心に走行。調べたけれど情報が少ない。(ご存知の方がおられましたら教えていただきたいです。)

阪堺電車で一番古い車両です。半鋼製の車体は他ではそう簡単にみられません。毎年、熱くないゴールデンウィークに走っています。

117系 WestExpress銀河

「遠くへ行きたいを叶える列車」として2020年に登場しました。車両は117系で、車内は改造されています。

会社:西日本旅客鉄道
形式:117系WestExpress銀河

製造年        |1979年(種車)
改造年    |2020年
編成数        |1編成
製造数        |6両
走行路線       |東海道線 山陽線 伯備線 山陰本線 紀勢本線
長さ(先頭1両)   |20m
長さ(中間1両)   |20m
編成(両)      |6両
車体(素材)     |普通鋼
シートピッチ(普通席)|980m
シートピッチ(上位席)|1160m
          
起動加速度      |1.8km/h/s
最高速度       |110km/h
主電動機(エンジン)1 |MT54D
主電動機(エンジン)2 |
主電動機出力1     |120kw×4
主電動機出力2     |
歯車比(比率)    |
歯車比(小数)    |4.82
駆動方式       |中空軸平行カルタン駆動

制御方式       |抵抗制御
制動装置1      |電気ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
制動装置2      |抑速ブレーキ
減速度(普通時)   |3.5km/h/s
保安装置       |

備考:臨時列車 ほぼ117系と同じ

287系

特急用車両として製造された287系。183系置き換えようとして、特急こうのとり、はしだて、きのさき、くろしお、まいづる、まほろば、らくラクやまとなど、数多くの種別で運転している。基本設計は683系4000番台の設計思想を受け継いでおり、全車電動車である。

主電動機(モーター):かご形三相誘導電動機(270kw)

制御装置(ブレーキ):回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ

制御方式:IGBT–VVVFインバータ制御

最高速度:130km

駆動方式:WNドライブ

素材:アルミニウム合金

2ドア:リクライニングシート

国電205系

JR奈良駅で撮影

101系を置き換えるために、1985年に初期車が製造されました。製造費と抑えたうえで当時では省エネ車両でした。全国で走っていましたが、徐々に数が減り始めて、今では仙石線と奈良線だけです。30~40年走っているので、そろそろ引退しても悪くない車両です。記録はお早めに。

主電動機(モーター):直流直巻電動機(120kw)

制動装置(ブレーキ):回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ

制御方式:界磁添加励磁制御:VVVFインバーター(改造されたごく一部)

最高速度:100kmまたは110km

駆動方式:中空軸平行カルダン駆動

素材:ステンレス

4ドア:ロングシート

近鉄8000系

近鉄宮津で撮影

1964年に最初の車両の製造が始まって、現在も後期型は残っています。新生駒トンネルが完成したことによって、20m車体が走れるようなり、製造されました。900系が基本に作られています。今は、京都線、橿原線、奈良線、天理線で見ることが出来ますが、8A 系によって置き換えられるかもしれません。(私の推測です。)車両自体もとても古いので、早めに乗りに行くことをお勧めします。

主電動機(モーター):日立製作所HS-833jrb:三菱電機MB-3064AC(145kw)

制動装置(ブレーキ):電磁直通ブレーキ

制御方式:界磁位相制御:「バーニア抵抗制御(昔)」

最高速度:110キロ

駆動方式:NHドライブ

素材:普通鋼

4ドア:ロングシート

余談:バーニア抵抗制御

バーニア抵抗制御は、抵抗器に加えて副抵抗器をつけて細かい調節が出来るようにしたものです。貨物機関車のEF66や南海6000系なども使っています。